時間軸や現実の捉え方/We are always connected

別れ Breakups
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世界を【キューブ】で捉える  世界を立方体としてとらえる

これは2019年の3月ごろのセミナーの📝学びのシェアのリライトです。

キューブ=五感で感じられるもの

キューブという概念について

キューブとは、目で見える範囲の自分の世界のこと。壁の向こうは見えないからキューブではない。 

今認識できるもの、
感覚としてみえるもの、わかるものがキューブ。

ex.ドアを締めた先の廊下はキューブとは呼ばない。
見えないから。

【ワーク1】あなたが繰り返しよく経験するキューブは? 

★このワークでは真四角の大きめの付箋に、
自分が繰り返しているキューブをできるだけたくさん書いてみてください。

私の場合は
・自宅のベッド
・グランフロント大阪にあるオフィス🏢

自分がいま、心地良いと思うキューブは?

誰が見ていなくても。

一人のときでも美しく在る・お花を飾る理由

人が見てようがみてなかろうが、
キューブはキューブ。
そしてキューブこそが人生そのもの。

トータルのキューブの質を理想に近づけていく。
一個だけのキューブが理想なんて嫌なんです。
全部が理想のキューブに行きたい。

キューブはひとつひとつが、全部自分のためにあります。そしてそのキューブは全部自分で選ぶ事ができます。

【ワーク2】あなたの記憶に残っている過去のキューブは?付箋にできるだけ、たくさん書き出してみよう!

ちなみにわたしが経験していたキューブでワーク中に思い出したものは、
・高校の教室の中
・中学〜高校の通学路の阪急電車
・元彼とフィリピンのバギオにいた
・元彼と通天閣にいたキューブ
・ニュージーランドに留学していたキューブ

他にも過去のキューブが色々ありました。
・医療事務をしていたときの病院の事務室 
・ブラック病院の受付をしていたキューブ
・派遣で行ってた外資のITサポート
・パーティーコンパニオンのバイト
・個別指導塾の社員(3か所の教室を経験)
・元彼と台湾旅行
・元彼の部屋にいるキューブ

いまこの瞬間の本当の意味

【ワーク3】ここまでに書いた付箋をぜんぶバラバラに机に置いてみよう!テーブルにバラバラに貼り付けてください。

いまこの瞬間と言う言葉をよく聞くけれど、
いまこの瞬間に全てがある。

過去も未来も現在も全てのキューブがいまこの瞬間にある。

描ききれなかった、
思い出せなかったキューブも
全ていまこの瞬間にある

この瞬間にあるキューブのなかから
三次元では、時系列をもってみている
選んでいる。
でも高次元には、全てがいまこの瞬間にある。

全てがこの瞬間だった。

いま付箋をみている視点。
過去も現在も未来もない。
時間は私たちがただそう認識しているだけ。

現実とは映画のようなもの。

映画のフィルムは止めてみると一枚一枚が絵。

でも
私たちの現実はそのキューブ(立体バージョン)
なだけ。

あたかも進んでいるように見える。

全てはキューブという連想して起こっている。

キューブ意外を見れない。

自分がみたもの
フィルムの一枚一枚が、貴重。

それが、唯一経験できてる一枚。

一瞬一瞬のキューブが、全て美しくなるように❣️


着たいものを着る、
お花を飾る
ときめく、心地良い、
移動中、一人のとき、家族といるときも。
ただし、今ここを味わいながら

過去→現在→未来
が人生だと思ってきたけど、

過去も未来も、いまこの瞬間にすべてが存在している。

肉体には見えない。(周波数が低いから)

人それぞれ順番に並び替えて、
自分の現実と思っている

感覚を感じてないところも含めていまこの瞬間に
キューブはたくさんあった。
例えば本を読んでるときでさえ。
その瞬間もあった。

過去にはとらわれない。

見えた過去に捉われる必要ない。

過去ではなく、いまこの瞬間のfeelingで
選んでいこう。

これは事実。
現実は、いまこの瞬間。

【ワーク4】今ここに来るまでのキューブをできるだけ細かく書いてみよう。

例)6時半に起きてスクランブルエッグをつくり、 タクシーでセミナー会場へ来た。
or
朝起きてベットから洗面所へ移動して歯を磨いて水を飲んでダイニングテーブルに座った。

※それぞれのシーンを細かく描写してください、絵でも文章でもいいです。

キューブが飛ぶように展開する

まるで映画のようにコロコロ、コロコロ、キューブを展開することが好き。
 
いま感じれるキューブに全集中する。
今感じられるキューブが愛おしい。

ずっといまこの瞬間のキューブに集中する。

プロセスの大事さ

思考量が多くなった、瞬間忙しくなる💦
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、と、
頭の中を忙しくしないこと♪

夢を叶えることよりも、プロセスを味わい楽しむことのほうが重要

なぜなら人生のほとんどがプロセスだから。
完成形をみるよりも、プロセスを大事にする。

この瞬間瞬間をないがしろにしない。

プロセス=経験

プロセスがない世界では、何が経験できないだろう?

人生の目標(ゴール)を達成するよりもプロセスのほうがずっと大切。
なぜなら人生はプロセスがほとんどだから。

プロセスがない世界=まさに高次元の世界

でも、プロセスこそが、三次元の楽しみ。
すぐ叶ってしまうと、何かを手に入れたいとすら思わなくなる。

時間すらも幻想。

遅刻しないと心の底から信じたら
間に合う可能性が高い。
キューブの捉え方で時間を決めていた。
楽しい時間は早く、イヤイヤしていること(バイト)などは長く感じるもの。

キューブの展開

1秒間に60キューブくらい。

切り替わるキューブに展開するまでの
一瞬のすきまの感覚を感じる
これを感じると時間も長く感じる。

目覚め系の本にもよく書かれている。

時間は感覚でしか捉えられない
同じ時間でも体感覚は同じ15分でも
毎回違っていたはず。

体感覚は、自分で如何様にでも
伸ばしたりすることができる。

自分の感覚で、思考をすくなくすれば時間を
長くできる。

三次元の世界

3次元の世界には、プロセスがあって、
願いが叶うにも時差がある。

もちろん夢がかなった瞬間に喜ぶことがあっても、

〜感動、経験、良かったこと〜

結局人生を振り返ると、プロセスこそ充実を感じていた。誰かと話し合い、乗り越えたり、
そのプロセスを愛おしく思う。
プロセスに楽しさ、感動、ワクワクをちりばめて✨
プロセスのない世界はきっと楽しくない。

頑張っても夢が叶わないのは??

今が嫌だから、早くそこを抜けきりたかった、過去…💦

仕事で無理に頑張ったり、すぐに結果が欲しくて無理なダイエットをとしたりと、
プロセスをなくそうと無理をすると、大きな病気になって、体を壊したりする。プロセスを否定していると、目的地にたどり着きにくくなるし、また苦しいプロセスがスタートしてしまう。

早く、たくさんやる…結果は早く出るけど、身体と精神が続くはずがないのです。

例えば私の黒歴史だと、夜勤のある救命センターで働いたときは生理が止まりました。そしてインフルエンザになっても休ませてもらえずトイレで泣いていました。

パワハラな個別指導塾で働いたときは、
行きしなの新快速で涙が止まらなかった。 

そういうかんじで、苦しいことを無理に頑張っても結局ガタがきて限界が来てダメになります💦

★私たちが経験しなかったキューブもある

選択しなかったキューブも存在していた
でも、経験したキューブ選んだ
→だから、エネルギーが大事!!

エネルギーが引くかったらどんな未来になってるだろう?
もし覚醒してたら?
軽くなってたら?

過去の選択のひとつとしてあったキューブも、
物資としては見えないけど
今ここに同時に存在している

まとめ

現実=いまこの瞬間。
感覚で見える、感じられるものがキューブ。
キューブはいまこの瞬間に全部ある。
キューブの連続が人生。



We are Stars いしがき島星ノ海プラネタリウムは雨の日にも良い
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Mai

1989年、兵庫県神戸市東灘区生まれ。 関西大学法学部法学政治学科卒業。外資CRO、外資大手消費財メーカーのマーケティング部勤務を経て、 外資系IT(米国最大手の通信会社)にて5年間勤務。 TV電話会議システムの日本支社営業統括を担当。 多くのエンタープライズ企業にSaaSシステムを導入。年商13億円の日本法人のカントリーマネージャー。 現在はすべての人が自分らしく生きれる社会をめざして、独立開業。 オンラインにて心理カウンセラーの仕事をしている。Webマーケティング・Webデザインにも精通。

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