自信を持つ方法 エフィカシーを高く持つ/Self-Efficacy

🧠脳科学 brain science
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エフィカシーを高く持とう

エフィカシー(自己効力感)を上げることは、目標達成や成功に向けて非常に重要です。脳科学の視点から、エフィカシーを高めるためのメリットと具体的な方法を以下にまとめます。

日本人の多くの人が自信ない理由:全員エフィカシーを下げられてきた

基本みんなエフィカシーていうものを

いまは下げられてる

私も下げられて生きてきた

自分でエフィカシー下げてる例

能力を本当はもっと出せるのにセーブしてたりしませんか?

たとえば 私の場合昔あった意識でいえば

*派遣やから正社員ほどは頑張らなくてもいい

とか

*女やから男ほどはがむしゃらに仕事しなくてもいい

とかね!

自らエフィカシーさげて調節してきたということもあるよ

(時給以上は働いたらやから)わざと

*わたしわかりません!できません!知りません!

ていう態度でいたり

バイトで新人のほうができなくても

許されるから

いつまでも初心者の顔している(わざと)
先輩にゴマすりなど!

その低い立場のほうが怖くない、怒られない、責任がないなど

なんらかのメリットもあり

ほんまはできるのに

能力をわざと出さない

という自覚みんなもないかな?

(能ある鷹は爪を隠してきたのだね。出る杭は打たれないように、なじもうとして。)

でもこれからの時代は自分ができることはどんどん表に出したほうが良い◎

親も劣等感の中で生きていた。低いエフィカシーは受け継がれる

ピラミッド構造に親と子はなっていて(社会も)

その劣等感を連鎖していくのだ。

さらに下に憂さ晴らしをしていく・・・(こわ)

被害者が加害者になっていくんだ。

それは 親が悪い訳ではない

多くの場合は ベースは全て愛からきている。

子供に苦労してほしくないから いい学校へいっていい就職してほしい、とかね。

この仕組みに気づいて やめればいい

劣等感(エフィカシーを低く感じること)は幻想

自分なんて~

てゆうふうに思わされてきた

それは両手両足がんじがらめで

足枷手かせつけられているようなもの

でも過去どんな暗示をかけられてきたとしても、

過去は過去であり、それを手放した瞬間から関係ない

さあ、目覚めよう あなたは大人になった

劣等感なんてものは幻だったということを
もう見抜けるはず

エフィカシーを高めるメリット

向上したモチベーション:

高い自己効力感は、目標に向かって努力する意欲を増進します。脳の報酬系が活性化し、目標達成に向けてのモチベーションが向上します。

ストレス耐性の向上:

自己効力感が高い人は、困難な状況でもストレスを管理しやすくなります。これは、前頭前野のストレス応答が調整されるためです。

改善されたパフォーマンス:

高い自己効力感は、脳の学習および記憶に関連する部分を刺激し、パフォーマンスを向上させます。特に、海馬の活動が増加します。

エフィカシーの高い人は 常に全力投球できる

自分はめっちゃできる!!って

はじめから思い込んで

現状の外のゴールの絵が

実現することを信じてるひとは

力を出し惜しみしない

なんでかって

毎瞬の、人生をすべて自分の夢をかなえる

肥しにしなあかんから

ポジティブな感情の増加:

エフィカシーが高いと、脳内のドーパミンやセロトニンなどのポジティブな神経伝達物質のレベルが上昇し、幸福感や満足感が増します。

Case1 女優か、エキストラか?それすらも自分の認識次第

たとえば女優になりたいひとがまだたまにエキストラの仕事しかなくて

レストランのウェイトレスでバイトしてたとしても

周りからみたらどっからどうみてもただのウェイトレスやとしても

自分だけは、女優て思って、

オーディションとか受けつづけて

レッスンとか行動をつづけていたら

もうそれは女優てことでもいい。

自分の意識では女優としていること

Case 2 出版してなくても詩人と名乗ってもいい

例えば

詩人と名乗る外人がbar

にいたそうだ

彼は彼の書いた詩をみせてくれた

そしてその場に居合わせた

日本人は出版してるのですか?

と聞いた。でも彼はしてないという。

この場面で重要なのは

彼は自分を詩人としてみているということだ。

彼は出版しないと詩人ではない、という概念がない。
好きで詩をかいてるから。最強。

自由に自己認識を彼の様に持っていい、みんなも。

人生は思い込み次第でどんな凄い人にでもなれる

いますぐには

現実とギャップがあるとしても

すべての日々を肥しにしてしまうのが

エフィカシーが高いひと

自動的に夢が叶う仕組み

*力をわざとセーブしていた 人が

*自分が根拠ない妄想、自信を持ち続けると
脳がそのできるめっちゃすごいバージョンの
自分をほんまやと勘違いしだす

そしたら勝手に行動できるようになるし

なんかかってに情報もはいってくる!!

そしてほんまにすごくなってしまう。

しかもぜんぜん

いままで制限しまくって

エフィカシーがさがってたほうが

ふり幅がすごいよ(笑)

いままで温存してるから!!

力をためこんでるから

もうみんなは準備万端なのだ

それ爆発させるだけ

エフィカシーを上げる方法まとめ

1)ゴールを現状の外にもつ【現状も過去も無視】

2)エフィカシーを高くもつ【自分はできると信じる】

3)臨場感を高くする【アファメーション、今すぐ夢を叶えた自分もしくは夢を将来叶える自分として存在するあり方で生きる】

アファメーションが進んでいくと、

夢を叶えた自分のほうが臨場感が高くなり

高いゴールの理想を実現した自分と、

現状のギャップに違和感をもつ。それが

大きなストレスになる!!

4)無意識の脳🧠がゴールを達成する創造性をだしてあらゆる

実現可能な道を思いつくし

なんか見つかる。(笑)

5)見つけた道をひたすらトライ・アンド・エラーで、行動しまくる。失敗しても気にしない

6)夢が叶う❤️💘

エフィカシーを高める方法

具体的な目標設定:

目標を明確に設定することで、脳の前頭前野を活性化させ、計画的な行動が促進されます。達成可能な小さな目標から始めると、達成感が得られ、自己効力感が向上します。

ポジティブな自己対話:

自分に対する肯定的な言葉を使うことで、脳の扁桃体の活動が減少し、前向きな感情が増加します。毎日ポジティブなアファメーションを実践することが効果的です。

究極:根拠のない自信でいいエフィカシー高くなりたいと思いますよね

でも実は簡単な方法があって

今すぐ、勝手に自分のなかで、根拠ない自信もつ だけ!!w

年齢、環境、現状、性別ぜんぶ関係ない!!(笑)

成功体験の反復:

過去の成功体験を振り返ることで、脳の報酬系が活性化し、自己効力感が強化されます。成功体験を日記に記録し、定期的に読み返すことが推奨されます。

学習とスキルの向上:

新しいスキルや知識を習得することで、脳の可塑性が高まり、自己効力感が向上します。特に、学習の過程で達成感を感じることが重要です。

集団意識の力 ソーシャルサポート:

支援的な人間関係は、脳内のオキシトシンレベルを上昇させ、安心感と信頼感を高めます。周囲からの励ましやサポートを受けることで、自己効力感が向上します。

集団意識の力

集団意識の力もかけあわせるとすごい

一人でやるよりも

集合意識があれば仲間の分のパワーも

使えてそれが追い風になるのだよ

身体活動:

定期的な運動は、脳内のエンドルフィンやドーパミンの分泌を促進し、気分を向上させます。特に有酸素運動が効果的です。

メディテーションとマインドフルネス:

メディテーションやマインドフルネスの実践は、前頭前野の機能を強化し、ストレス応答を調整します。これにより、自己効力感が向上します。

フィードバックの受け取り:

建設的なフィードバックを受け入れることで、脳の自己評価システムが強化されます。改善点を意識し、次の目標に向かって努力することができます。

視覚化の技術:

目標達成の過程を具体的に視覚化することで、脳の視覚系が活性化し、達成感を実感できます。定期的に目標を視覚化することで、自己効力感が高まります。

まとめ

エフィカシーを高めることは、脳の機能を最大限に活用し、個人の成功や幸福感を向上させるために重要です。脳科学の視点から、具体的な目標設定、ポジティブな自己対話、成功体験の反復、学習とスキルの向上、ソーシャルサポート、身体活動、メディテーションとマインドフルネス、フィードバックの受け取り、視覚化の技術などを活用することで、自己効力感を効果的に高めることができます。

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Mai

1989年、兵庫県神戸市東灘区生まれ。 関西大学法学部法学政治学科卒業。外資CRO、外資大手消費財メーカーのマーケティング部勤務を経て、 外資系IT(米国最大手の通信会社)にて5年間勤務。 TV電話会議システムの日本支社営業統括を担当。 多くのエンタープライズ企業にSaaSシステムを導入。年商13億円の日本法人のカントリーマネージャー。 現在はすべての人が自分らしく生きれる社会をめざして、独立開業。 オンラインにて心理カウンセラーの仕事をしている。Webマーケティング・Webデザインにも精通。

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