【大阪】堀越神社「一生に一度だけ願いを叶えてくれる」神様【天王寺】

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堀越神社

2010.10.07

大阪・四天王寺エリアに「堀越神社」(←公式サイトに飛べます。)
はあります。
聖徳太子が創建した歴史ある神社で、大阪・四天王寺を外護する四天王寺七宮の一つです。

堀越神社はもともと地元の方に親しまれている由緒ある神社ですが、雑誌に取り上げられたり、手相芸人・島田秀平さんがマスコミで紹介されたことで有名になりました。

こちらには“一生に一度の願いを聞いてくださる神さま”がいらっしゃるということで、私もぜひ願いをかなえてほしいと思い、高校の友人2人と、3人でお参りしました

神社の名前の由来

堀越神社の堀越とは、かつて境内の南方向に美しい堀があり、そこを渡っていたことから名づけられたと言われています。明るくてきれいで、都会にありながら緑が多い、クリアな気持ちにさせてくれる神社です。

神霊が宿る、楠の御神木

境内には、樹齢550年の御神木・楠の木が佇んでいました。数度の落雷と二度の火災を乗り越えたという御神木です。木の幹によく触れてエネルギーをチャージする方もおられますが、正しくは、木からすこし数センチほど手を放して、木のエーテル体に触れるのがいいそうですよ。これは、リュウ博士の本で読んだ知識です。。

かえる石

すきなひととの幸せな時間が帰るようにかえるさんに祈りながら水をかけました。

かえる石

狛犬(こまいぬ)

あと、江戸時代からある、狛犬もみました。

狛犬

阿吽の呼吸の阿吽が、彼らだなんて知らなかったな。
一緒に行った友人、3人とも、お守りも買ったよ。
未設定

堀越神社は熊野詣の出発点でもある

そしてもう一ヵ所、熊野詣の出発地点であり歴史に残る「熊野第一王子之宮」も祀られています。こちらは、熊野権現の分霊を祀った九十九王子の第一王子「窪津王子」にあたります。「窪津王子」はもともと大阪・天満の港にあり、その後、四天王寺の熊野神社に移ったのですが、最終的に堀越神社と合祀されました。蟻の熊野詣と呼ばれた平安時代には熊野巡拝の前にまずこちらを詣ってから出掛けたといわれています。

私は、この神社に参拝したのは2010年ですが、2015年ごろに、和歌山の熊野古道にハイキングにもいきました。そのときに九十九王子について詳しくなりましたがすでに、最初のお参りを知らず知らずのうちに済ませられていたことは少し面白いです。

参拝後、レストランへ。

参拝の後入ったお店でいただいた、クリームブリュレ美味しかったぁ。
 

まとめ

大好きな高校の友達と3人でお参りできてよかったです。それぞれ、大学4回生で就活など不安もたくさんあったけど、パワースポットでエネルギーチャージしてすごく癒されたし楽しかったです。お揃いでお守りを買えたのもうれしいです。私は、たったひとつのお願い事を、恋愛のことをお願いしました。このお願い事が叶うかどうかの答え合わせはまだまだ先にならないとわからなさそうです。もし、叶ったらその時は、読者の方にも共有させていただきますね

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Mai

1989年、兵庫県神戸市東灘区生まれ。 関西大学法学部法学政治学科卒業。外資CRO、外資大手消費財メーカーのマーケティング部勤務を経て、 外資系IT(米国最大手の通信会社)にて5年間勤務。 TV電話会議システムの日本支社営業統括を担当。 多くのエンタープライズ企業にSaaSシステムを導入。年商13億円の日本法人のカントリーマネージャー。 現在はすべての人が自分らしく生きれる社会をめざして、独立開業。 オンラインにて心理カウンセラーの仕事をしている。Webマーケティング・Webデザインにも精通。

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