第20講 Webデザイン・サイト改善提案書の作成① Webマーケ講座

📈効果的なSNSマーケティング戦略 Marketing
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業種・業態のマーケティング導線設計 Different rout of Marketing

新規サイトを作成する際は
①キーワードプランナーを使って「キーワード」候補を出し
②サジェストを確認しユーザーの検索意図を出し
③「キーワード候補上位3つ」の検索結果上位3位のサイトを分析
のステップで
①サイトマップ候補
②提案
を作ります。

業界や対象となる顧客によって集客手段は大きく変わります。

ECなど、広範囲で顧客を対象としているのか、

レストランなど狭い範囲で商売をしているのか。

この記事では対象を軸とした集客手法の一般的な理解を深めます。

個人(BtoC)を対象としたものやサービスを販売しているのか、

BtoC:

・対象:個人(BtoC)を対象としたものやサービス

たとえば、個人事業主、講師、コンサルタント、士業など

・よく使われる手法:広告・SEO・SNS→LP→イベント・ズーム・メール配信

企業(BtoB)を対象としたものやサービスを販売しているのか。

動画があると強い
分かりやすい
サプリ・健康食品なども

記事LP 
インタビュー記事などを入れる

認知をあげたあとにリスティング広告を使う

メルマガ登録を促す ステップメール- Mail Magazine

例5ー7日で関係構築をする
高額商品の有益な情報をZoomで説明するなど

改善提案の大まかな流れ

ステップ1 該当サイトを把握 (仮説構築)

競合の参考点を洗い出す
・これまでの調査結果をまとめる
・なぜ競合の順位が高いのか、仮説を持ちましょう

ステップ2 SEO(キーワード)調査

ステップ3 競合調査

ステップ4 競合の参考点を洗い出す

ステップ5  競合比較から見える、対象サービスの課題を出す

・競合と比較した時の「差分」が何かを考えましょう

ステップ6 ステップ5で出した課題の改善案を出す

・ステップ5の課題を、どうやって改善するのか方向性を考えてみましょう

*この際、1つの課題に安知して様々な改善候補を出せるとPDCAが回しやすくなります

ステップ7 改善案を具体化する
「こうした方が良い」を「こうする」という具体的なレベルまで落とし込んでみましょう💡

4.競合調査 サイト分析に使えるサイト

シミラーウェブ:

SimilarWeb Identity

↑7日間トライアルがあります。(アフィリじゃないです)

ログインしたら逆に見えなくなりますwwwww
なので、
シークレットブラウザでログインせずに見ましょう。というか、

調べものをするときは常にシークレットブラウザで調べること。(黒塗りになるやつ)

Page Speed In sites

こちらはパフォーマンスなどを調べることができます。

PageSpeed Insights

“あらゆるデバイスでウェブページの読み込み時間を短くしましょう”


Indeedの求人サイトはGoogleの構成丸ぱくりしてるな~など気づくことができる。
Googleの真似しておけば、上位表示されやすいかも?

検索ボリュームが出てくる拡張機能

Ubersuggest - SEO&キーワードの発見 - Chrome ウェブストア
キーワード検索ボリューム、CPC、全検索キーワードのインサイト。Google、YouTube、Amazonに対応。Neil PatelのSEOツール。

※Chrome専用のツールです

Googleキーワードプランナーの使用

Googleキーワードプランナーの使用すれば、狙ったキーワードでどのくらい検索されているか
その検索キーワードで広告を出稿するといくらかかるかなどを調べることができます。

まずは利用登録をしましょう。

サイトリンク:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

【調査するキーワードを探す方法①】

自由にキーワードを入力して、そのキーワードの検索ボリュームや競合性、関連するキーワードを確認してみよう。

【調査するキーワードを探す方法➁】


他社サイトURLを入力して、そのサイトに関連するキーワードを確認してみよう。

【注意点】
・費用を使っていないアカウントと費用を使った実績が認められたアカウントでは、検索ボリュームの見え方が異なります。
費用を使っていないアカウント:月間平均検索ボリュームの項目が「1000~1万」「1万~10万」などアバウトに表示
費用を使った実績が認められたアカウント:月間平均検索ボリュームが十の位まで表示

広告を出稿しない限り無料で使えますが、広告を出稿すれば料金が発生します。

サイト改善提案書の作成 ー改善案を具体化するー

マーケター目線ではなく ユーザー目線で見よう

自社のサービスに落とし込んだらどうできる?

見つかった課題をどう改善するか、考えよう。

5W1Hで書き起こすと具体化しやすい。

確認すべきポイント

◆評価ポイント

◯課題抽出力
・サイトの課題点を見つけられている
・課題点を踏まえた上での目的が明確

◯情報収集力
・キーワード調査ができる
・競合調査ができる

◯提案・アイデア力
・競合と比較して、自社に足りない部分を提案できている
・競合と比較して、自社独自の強みを活かした内容を提案できている
・「顧客」を意識した提案となっている

◯実現性説明力
・一貫性ある提案になっているか
・提案の具体性があるか
・実現可能性があるか

◯資料デザイン
・デザイン:見る側が重要なポイントを見逃さず、統一感のあるデザインとなっている
・文章力:読み手が重要なポイントを書き手の解釈通りに理解できる文章力がある
・構成力:スライドの構成が論理的であり、見る側が途中でよくわからなくなることがない

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Mai

1989年、兵庫県神戸市東灘区生まれ。 関西大学法学部法学政治学科卒業。外資CRO、外資大手消費財メーカーのマーケティング部勤務を経て、 外資系IT(米国最大手の通信会社)にて5年間勤務。 TV電話会議システムの日本支社営業統括を担当。 多くのエンタープライズ企業にSaaSシステムを導入。年商13億円の日本法人のカントリーマネージャー。 現在はすべての人が自分らしく生きれる社会をめざして、独立開業。 オンラインにて心理カウンセラーの仕事をしている。Webマーケティング・Webデザインにも精通。

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